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試したこと SEARCH CONSOLE

公開 1 か月で Google に載ったのは 1 ページ。原因を調べてみました

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公開 1 か月で Google に載ったのは 1 ページ。原因を調べてみました

公開から 1 か月、Google に載っているのはトップだけでした。Search Console と nginx のログを読んで分かった原因と、直した 5 つのこと、1 日 3〜4 件しか送れない登録リクエストの話を書きます。

このサイトを公開して 1 か月が経ちました。記事は 9 本、ゲームは 2 本あるのに、Google で site:siam-works.com を引くと出てくるのはトップページ 1 件だけ。Search Console を開くと「検出 – インデックス未登録」が 10 件並んでいました。

何が原因なのか、ページに不備があるのか、それとも待つしかないのか。Search Console の各レポートと本番サーバーのアクセスログを Claude Code に読んでもらい、私が判断して直したところまでを書いておきます。

Search Console の数字はこうでした

まず「ページのインデックス登録」です。Google が知っている URL は 12 件で、登録済みが 1、未登録が 11。未登録の内訳は「検出 – インデックス未登録」が 10 件、「クロール済み – インデックス未登録」が 1 件でした。

「検出」は、URL は知っているが取りに来ていない状態です。サイトマップは 5 本とも「成功しました」になっていて、送った URL は届いていました。届いているのに、取りに来ない。ここが今回の問題の中心でした。

ほかのレポートも見ました。「リンク」は外部リンク 0 件。「クロールの統計情報」は 90 日で 247 回、そのうち HTML は 11% で、クロールの目的は「更新」が 100%。新しい URL を見つけに来る「検出」が 0% です。「検索パフォーマンス」は 90 日で表示 6 回、クリック 1 回でした。

ページに問題はあったのか

先に疑ったのはページ側の不備です。robots.txt、noindex、canonical、サイトマップ、表示速度、構造化データを順に確かめました。

結果は、どれも登録を止める原因ではありませんでした。「セキュリティの問題」と「手動による対策」も「問題は検出されませんでした」。Google セーフ ブラウジングも安全。URL 検査でも「クロールを許可: はい」「インデックス登録を許可: はい」です。

小さな不備は 2 つありました。トップと一覧ページに canonical が無かったこと(WordPress は個別ページにしか出しません)と、一覧ページの title が投稿タイプのラベルそのまま(「お知らせ」「制作物」)だったことです。どちらも直しましたが、これが原因で載らなかったわけではないと思います。

本当の原因は、外部リンクが 0 本だったこと

数字を並べると、原因は 1 つに絞れました。外部からのリンクが 1 本も無いので、Google がこのドメインに割くクロールの枠がほとんど無いんです。90 日で HTML を取りに来たのは 27 回ほど。記事 9 本に対して、1 本あたり 1 回来るかどうかです。

X と Zenn からはリンクを張っていました。ただ、どちらも rel="nofollow" で、評価を渡すリンクではありません。発見のヒントにはなりますが、取りに来る理由にはなっていませんでした。

アクセスログも読みました。本物の Googlebot は IP が 66.249. で始まるものだけで絞ります。9 月 17 日から 10 月 1 日までに Googlebot が取りに来た HTML は、1 日 0〜3 ページ。サイトマップは数日おきに読んでいるのに、記事そのものは各 1 回以下でした。

ここで 1 つ詰まりました。最初に読んだ /var/log/nginx/access.log は、同じサーバーの別サイトのログだったんです。siam-works 専用のログは siam-works-access.log で、そちらを見るまで別サイトの数字を眺めていました。同居サイトがあるサーバーでは、ログファイルの名前を最初に確かめたほうがいいですね。

直した 5 つのこと

直せるものは当日に直しました。

  1. トップ・記事一覧・制作物一覧・カテゴリ一覧に self canonical を出す
  2. 一覧ページの title を、検索結果で中身が分かる言葉にする(制作物一覧は「無料で遊べるスマホ向けブラウザゲームと制作物の一覧」)
  3. 記事が 5 本未満のカテゴリ一覧を noindex, follow にして、サイトマップから外す。未登録 10 件のうち 4 件がカテゴリ一覧で、少ない枠を食っていたため
  4. IndexNow を入れて、Bing に 22 URL を送る(Bing は 0 ページでした。これは別の記事「WordPress に IndexNow をプラグインなしで入れてみました」に書きました)
  5. Search Console の URL 検査から「インデックス登録をリクエスト」を送る

5 つ目には上限がありました。1 日目は 4 件目で「割り当て量を超えています。明日、もう一度お試しください」と出て、2 日目は 13 件すべて通りました。上限は日によって違うようです。載せたい URL は 2 日で送り終えました。

コードの変更は Claude Code に書いてもらい、私が決めたのは「カテゴリ一覧を外す」「ゲームのページには自サイトへの導線を置かない」「制作物一覧には完成したものだけを載せる」の 3 点です。

同じ状況の人が、まず見るところ

公開して 1 か月、被リンクが無いサイトなら、Search Console の数字はたぶん似た形になると思います。順番に見るなら、次の 3 つです。

  • 「ページのインデックス登録」で、未登録の理由が「検出」か「クロール済み」か。「検出」なら取りに来ていないだけ、「クロール済み」なら取ったうえで載せないと判断されているので、直すところが違います
  • 「リンク」の外部リンク数。0 なら、記事を増やすより先にリンクを作る方が効きます
  • 「クロールの統計情報」の目的の内訳。「検出」が 0% なら、新しい URL を自分から取りに来ていません

次にやるのは、被リンクを作ることです。完成したゲーム 2 本を、ゲームの投稿サイトに載せるところからです。効果は、登録済みの件数が 12 件中 1 件からどう動くかを、週に 1 回見て判断します。

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